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今日のテーマ動向

米半導体決算とAI・半導体の突出高|7月31日のテーマ動向

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31日の東京市場は、KT Market Basket Indexが前日比0.201528%の小幅高で終えた。テーマ別にみると、AI・半導体・データセンターが11.112473%と大きく上昇し、他のテーマを大きく引き離した。11テーマのうち上昇は5、下落は6と、上昇の広がりには限りがあった。

このページの目次

総合指数・テーマ別騰落率ランキング

順位テーマ指数値前日比
1AI・半導体・データセンター16,886.56+11.11%
2防衛・国土強靭化・安全保障11,407.61+3.38%
3資源市況・商社11,794.62+1.77%
4円安外需・グローバル製造業11,464.10+0.83%
5金利・金融14,182.58+0.72%
6インバウンド・旅行・レジャー11,066.35-1.00%
7建設・インフラ・不動産9,724.84-1.62%
8ディフェンシブ・通信・公益インフラ10,744.07-2.27%
9内需消費・賃上げ9,904.93-3.26%
10ヘルスケア10,534.46-3.50%
11エンタメ・ゲーム・IP10,672.55-3.93%

AI・半導体が11%高、総合指数を上回る突出した上昇

テーマ別ランキングで首位となったのは、AI・半導体・データセンターだった。前日比11.112473%の上昇となり、総合指数の0.201528%を大きく上回った。この日の売買代金は2兆9,494億円台に達し、11テーマの中でも際立って多かった。

代表的な構成銘柄には、東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコ、レーザーテック、SCREEN HDが含まれる。ただし、構成銘柄ごとの当日の値動きを示すデータは公表されておらず、個別銘柄の騰落については触れない。

ラムリサーチの決算が半導体材料として浮上

米半導体製造装置大手のラムリサーチは、2026年7月29日に2026年6月28日終了四半期の決算を発表した。売上高は67億2,200万ドル、GAAPベースの希薄化後EPSは1.81ドルだった。次四半期の売上高見通しは81億ドルプラスマイナス4億ドルとした。

この開示は前日の米国発の材料であり、国内の半導体関連テーマの値動きを考える際の背景情報の一つといえる。ただし、この決算だけでAI・半導体・データセンターの上昇を説明し切れるものではない。

防衛・商社も上昇する一方、内需・ヘルスケア・IPは下落

AI・半導体・データセンターに続き、防衛・国土強靭化・安全保障は3.376279%上昇し、テーマ別で2位となった。資源市況・商社は1.765658%、円安外需・グローバル製造業は0.830927%、金利・金融は0.717132%、それぞれ上昇した。

一方で、エンタメ・ゲーム・IPは3.929562%下落し、テーマ別で最も下げ幅が大きかった。ヘルスケアも3.497076%下落し、内需消費・賃上げも3.261277%下落した。

ヘルスケアについては、第一三共が31日に2027年3月期第1四半期の決算を発表した。親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期比19.7%減の686億円となり、通期予想も2,600億円から2,510億円へ引き下げられた。これはヘルスケアテーマを構成する一社の個別材料であり、テーマ全体の下落を単独で説明するものではない。

小幅高の内側で、AI・半導体への強い集中が表れた

この日の総合指数は0.201528%の上昇にとどまったが、テーマ別ではAI・半導体・データセンターの上昇幅が突出していた。11テーマのうち上昇は5、下落は6であり、上昇が市場全体に広がったとはいえない内訳だった。

防衛・国土強靭化・安全保障や資源市況・商社など複数のテーマにも上昇はみられたものの、内需消費・賃上げ、ヘルスケア、エンタメ・ゲーム・IPは軟調に推移した。全体として、特定テ

参考情報

Lam Research Corporation / Lam Research Corporation Reports Financial Results for the Quarter Ended June 28, 2026

第一三共株式会社 / 2027年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

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