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今日のテーマ動向

米半導体株の反発と資源・金融の強さ|7月21日のテーマ動向

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今日の東京市場では、KT Market Basket Indexの総合指数が前日比1.84%上昇した。11テーマのうち8テーマが値上がりし、AI・半導体・データセンターが上昇率トップとなった一方、資源市況・商社と金利・金融も4%を超える上昇となった。

このページの目次

総合指数・テーマ別騰落率ランキング

順位テーマ指数値前日比
1AI・半導体・データセンター19,067.88+5.19%
2資源市況・商社11,439.38+4.48%
3金利・金融14,306.51+4.39%
4防衛・国土強靭化・安全保障11,089.53+2.67%
5建設・インフラ・不動産10,117.46+2.36%
6円安外需・グローバル製造業11,019.90+1.56%
7ディフェンシブ・通信・公益インフラ10,590.12+0.44%
8インバウンド・旅行・レジャー10,838.57+0.32%
9ヘルスケア10,546.33-0.00%
10エンタメ・ゲーム・IP10,038.15-0.52%
11内需消費・賃上げ9,765.19-0.59%

半導体を先頭にテーマ別指数が反発

総合指数は11,651.88と、前日から1.84%上昇した。テーマ別では、AI・半導体・データセンターが5.19%高で首位、資源市況・商社が4.48%高で2位、金利・金融が4.39%高で3位となり、上位3テーマはいずれも4%を超える上昇を記録した。

一方、ヘルスケアはほぼ横ばいで推移し、エンタメ・ゲーム・IPと内需消費・賃上げは小幅に下落した。11テーマ中8テーマが上昇したものの、全テーマが一律に強かったわけではなく、テーマ間で明確な強弱が生じた一日となった。

米半導体株の反発を映したAI・半導体・データセンター

AI・半導体・データセンターは、11テーマ中で最も高い上昇率となった。前日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4日ぶりに反発したと報じられており、東京市場でも半導体関連株の売り一巡感が意識されたとされる。実際に、東京エレクトロンやアドバンテストなど主力銘柄で自律反発を狙う買い戻しが活発化したと報じられた。

代表的な構成銘柄には、東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコ、レーザーテック、SCREEN HDが含まれる。個別銘柄の騰落率は指数データに含まれていないため、ここでは記載しない。

原油高と長期金利上昇が商社・金融の強さに重なる

資源市況・商社は2位、金利・金融は3位となった。中東情勢の緊迫化を背景にWTI原油先物価格が1バレル82ドル台に上昇し、米10年債利回りも上昇したと報じられている。

原油価格の上昇は、三菱商事や三井物産などの大手商社株への買いにつながったと報じられた範囲で、資源市況・商社の上昇背景として位置づけられる。一方、金利・金融については、三菱UFJ FGや三井住友FGなどが代表構成銘柄に含まれるものの、米長期金利の上昇と同日に指数が上昇したという市場環境上の重なりにとどまり、指数上昇の直接的な原因とは断定できない。

半導体主導でも、上昇は資源・金融・インフラへ広がる

AI・半導体・データセンターが5.19%高と最大の上昇率を示した一方、資源市況・商社(4.48%高)、金利・金融(4.39%高)に続き、防衛・国土強靭化・安全保障(2.67%高)、建設・インフラ・不動産(2.36%高)にも上昇が及んだ。11テーマ中8テーマが上昇し、上昇は半導体単独にとどまらず、複数のテーマへ広がったことが今日の特徴といえる。

ただし、内需消費・賃上げとエンタメ・ゲーム・IPは小幅に下落しており、全テーマが一律に上昇した相場ではなかった。

なお、7月22日8時50分には日本の6月分および令和8年上半期分の貿易統計が公表される予定であり、円安外需・グローバル製造業や資源市況・商社の今後の動向をみるうえでの次の確認材料となる。

参考情報

株探 / 21日の株式相場見通し=反発、突っ込み警戒感からの買い戻し優勢に

株探ニュース / <マ-ケット日報> 2026年7月21日

株探 / 東京株式(大引け)=2091円高と急反発、半導体関連など買い戻される

財務省 / 週間予定

東京証券取引所 / 新規上場会社概要 株式会社ティアフォー

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